【送金予定日･同時申請は?】書き方ポイント緊急小口･総合支援資金【ゆるい審査･返済免除】

延長→８月末まで！

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もはや延長は恒例行事！

ただし、再貸付は今年で終了だから
これから新規で受ける人は
再貸付までは受けられない！

結論：貸付だから超ゆるい

厚生労働省公式のデータで合格率は97%と分かる。

もう一度いうけれど

合格率
驚異の97%

いやいやｗ
ソースは？

【合格率･落ちた理由･準備対策】緊急小口･総合支援資金【審査・振込日】
(https://ciukatsu.com/seido-seikatuhukusi-riyuu/)

出せば受かるレベル。

更に

非課税世帯は
免除されていく

もちろんいきなり全部じゃないけれど1年で45万円ずつ消えてゆく。(単身)

1年目が非課税なら緊急小口もセットだから合わせて65万円免除。

振込いつ？→送金遅れの可能性(振込１～２ヶ月)

引用：いつもの厚生労働省様

制度スタート当初の実施状況。
今年は再貸付と締め切りでまたすごい量になってる。

業務パンク中（※開始後）

自分と知り合いの申し込み日と送金を照らし合わせてみるに、余裕で１ヶ月超えている状況。

通常は毎月20日なのだが、元から制度を知っていて速攻で申し込んでいる我々でさえかなりズレた。

理由は申込と電話確認の増加。

「私の審査どうなってるの！？」
「落ちたならそう言ってよ！」
「なんで不合格になったの！？」

この制度は職員さんが答えられないように契約が組まれている。
なのでいくら問い合わせてもただ謝るしかない。

詳しくは次の記事で↓
【体験 相談受付レポ】緊急小口･総合支援資金【合格率･合否いつ･免除】
書類の作成講座とかやった時のまとめ。

電話は審査機関の都道府県にまで及ぶ。

振り込み専門の職員さんが居るわけじゃないので
電話がかかる分だけ遅れている状態。

多分あなたの担当している社会福祉協議会、
ホームページ見たら職員急募してると思う。

パンク収束？合格率まとめ（※２年目）

なんと最近の相談者様より
申請したら2週間も待たずに入金来たとご報告。
わお！

別記事で件数を追いかけてるんだけど、
やはり対象者は延長前におおかた申請し終わったみたい。

職員さん視点だと机の書類が減ってきたのよ。
こちら視点で言えばすぐ審査してもらえるわけね。

窓口も空いて一石二鳥。
まだの人は今がチャンス！

別記事→【合格率・落ちた理由・準備対策】緊急小口・総合支援資金【審査・振込日】

生活福祉資金のおさらい（無利子の借金、しかも貧乏なら返さなくて良い）

緊急小口資金（20万）▶総合支援資金（月15万×3ヶ月、さらに再貸付3ヶ月のチャンスあり）

無利子、保証人なし、場合によっては返す必要すらない。
クレジットカードも真っ青なとんでもない支援制度。

ありがたや、ありがたや。

順序としては

緊急小口資金▶終了▶総合支援資金▶再貸付申請

緊急小口、総合支援資金の同時申請が受理され始めている

通常は却下される同時申請。

1.締切が11月末
2.つまりもう緊急小口の合否が締切に間に合わない可能性
3.よって同時審査が増えてきている

これは山田太郎議員も厚労省に確認済み。
参考：山田太郎議員事務所(総合支援資金)
動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=ypcMO6s79vc&t=225s
現在は「こども庁」に力を入れているそうな。

初回の申請期限が伸び続けている

2021年5月28日時点：申請の期間が延長

8月末までの延長が決まった。

一応もう終わった人への新給付金も出てきた！
……出てきたんだけど
まぁちょっとバババッとまとめたから読んでみて↓

【5/28速報まとめ】緊急小口資金、申請期間延長と新給付金【条件厳しい】

「住居確保給付金に沿って」が鬼門だね…

8月：さらに11月末まで延長

2022年3月：さらにさらに６月末まで延長

またまた延長８月末

緊急小口資金（大事なのは申立書だけ）

対象は超ゆるく、退職どころか休業していなくても良い。

書類は厚生労働省からダウンロードしよう。
生活福祉資金の特例貸付

記入例

注意するのは4枚目「収入の減少状況に関する申立書」だけ！

書類はこちらから↓
緊急小口資金 申込書(厚生労働省)

当たり前過ぎてうっかり「ウイルスのせい！」を書き忘れたらアウト！

ただ単に減収じゃ対象外。
うん、それだけ。

関係ないけど公式のお手本はどうして静岡県なのかしら。謎ね。

総合支援資金（こっちも大事なのは理由だけ）

書類は公式から↓
総合支援資金 申込書(厚生労働省)

書き方例から「借入理由」をパクる。

流れ的に
緊急小口→総合支援資金になるので

「緊急小口使ったけどまだ駄目です！」て内容を自分に置き換えて書けばいい。

もし離職していた場合

「無職」だけじゃなくて

元の勤務先も書く必要があるかもしれない！

うちだけなのかもしれないけど、
お隣で書き方講座を受けていた外国人さんがメッチャ言われてたわ。

ここきっとポイントね。

提出先（社会福祉協議会）

多分、普段お世話にならないせいで影の薄い組織。

社会福祉協議会、という所が担当している。
公式ページにも確認リンクがあるのでココから検索すれば確実。

結構変なところに建ってたりするので注意。

まとめ（基本的に失業者の味方な制度）

記入例でも察せられるんだけど

前回の家賃補助制度である住居確保給付金が失業者に厳しいのに対して

今回の生活福祉金は失業者を支援しようとする制度なのだ。

気になる免除の条件

はい、非課税レベルです。

具体的には各自治体で検索！

ざっくりいえば、貧乏。

最後にいちばん大事なポイント。

書いたら窓口で申請して。

理由は色々あるんだけど

・添削
・職員さんのひとこと忖度メモ
・窓口が都道府県に送る重要性

詳しくは下の

【落ちた理由・準備対策】緊急小口・総合支援資金【審査・振込日】へ

あとは前からある住居確保給付金とかもチェックね

合格を祈ってる！