※ただし、再支給は超厳しい審査
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意外に知られていなかったので共有する。
私は使ったし終わってしまったよ。
どちらも元から「お金がない人、生活保護の前にいかが?」という制度。
緊急で対象者が増えたってだけの話。
貰える▶住居確保給付金→毎月5万くらいを最大9ヶ月、特例で12ヶ月(大家さんに直接振り込んでくれる)
借りられる▶生活福祉金(緊急小口資金・総合支援資金)→20万を1回、その後15万を3ヶ月、特例でもっと(利息なし)
※どっちも自治体や人によりけりになっているので、必ず地元の相談窓口に確認して完璧に準備を済ませよう。
目次
住居確保給付金
退職していなくても使えるんだ。
給料減ったならそれでOK。特に今なら理由はひとつしかない。
た だ し 良くも悪くもゆるい!
速さを重視した政策なので
国はざっくりと対象者を明示して、あとは自治体の判断に委ねているんだ。
つまり、お国のエキスパートではなく窓口のおっちゃん達が合否を握っている。
こういう制度は大抵
役所→国→役所に返答→合否発表(3ヶ月とか余裕でかかる)
の流れなんだけど、それを
役所→合否発表(1ヶ月)
にしているわけ。
すると何が起きるか。
お隣の役所ではOKなのにウチはダメ!とか発生する
例えば求職要件。
一時的に全国で免除するよう指導があったんだけど、今年から元に戻ったんだ。
でも自治体によっては「いや家にいてくれ、ちゃんと大家さんには出しておくから」となっていたりする。
パンフレットには国の発表より厳しい条件が課されているのに試しに窓口で聞いたら超ゆるかった、なんて事もあるわけだ。
実際ウチはそっちだった。ありがとうお役所様。
あなたも一度聞いてみよう。
ダメだったらごめんね。
生活福祉金(免除ありの無利子な借金)
これ2つあってちょっとややこしいんだけど同時に申し込みは出来ない。
緊急小口金→総合支援資金という流れ。
20万ありがとうございました、でもダメでした
ならここからは月15万ね
ちなみにこっちはちゃんと(?)お上の組織に確認を取る。
私は心配だったので窓口の職員さんと一緒に書類を作った。
マニュアルに書いていない必須事項があってビビった。あっぶな。
無事合格。書き方は再現できれば後日書こうと思う。
こっちも収入の減少が条件で、失業していなくても良い
しかも借りた後にまだ貧乏なら免除
私の場合、更に延長できたり
国の想定より長引いているので再度申し込みが出来た。
なおそっちは不合格だった模様。しゃーなし。
↓
遅延してただけで合格だったわ。
ヒヤヒヤした。
「影響の証明」ってどうやるんですか?
え、別にないから紙にそう書いて
書くだけ。
まとめ、自分の住んでいる地域の担当者さんによく相談しよう
どちらも独自ルールがあったり条件が厳しかったりする。
でも申請はタダなので医療費とかで貧乏になったら使ってみてはいかがだろうか。
今回も書き方を…と行きたいのだが、これが難しい。
なぜなら、ゆるいけど今回はガッツリ落とし穴があり一発不合格行きもあり得たから。
自治体や担当者によって違うので正解がないのだ。
なので後日もし作ってもあくまで一例として扱って欲しい。
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書いてみた!
【送金予定日は?】緊急小口資金 総合支援資金必要書類【ゆるい審査に返済免除】
【自立支援金の再支給方法】18万円のゆるい新給付金が延長&緩和【生活困窮者】
「3ヶ月目の提出終了」
「再支給あったんだ!」
「今月って就活どうするの?」
ある意味、給付金のプロがお答え!
【免除方法2】入籍結婚して世帯主が変わったら【緊急小口資金、総合支援資金】
「世帯主変わったらどうなるん?」
厚生労働省と社会福祉協議会に電話して確認取ったよ!
【免除方法】緊急小口資金、総合支援資金(3分で65万)【社会福祉協議会、生活福祉資金】
「結局免除ってどうなったの?」
「償還期限伸ばされたんだけど」
「待ってるだけでいいの?」
【8月末まで延長&緩和!】体験記:新給付金、再支給開始【住居確保給付金より自立支援金は楽】
「合格しても大変そう」
「せめて楽にならない?」
ある意味プロがお答え!
【再支給8月末まで延長!】住居確保給付金:応募実績作り【体験記】
「役所から再支給のお知らせ来た!」
「……条件厳しくない?」
「実際どうなの?」
ある意味プロがお答え!