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【楽天スーパーセールとは】モバイル契約者の準備ポイント【買いまわり攻略】

2021年4月9日

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無料だったし
楽天mobile契約したわ

そういや楽天市場って
使ったこと無い

Amazonヨドバシしか知らないけど、1回やるか

セール時はアマヨド超えるよ!準備してみよう!

この記事を書いている人

  • 毎月利用ダイヤモンド会員
  • お国(ガチの行政トップから市町村まで)に年1億売っていた元商社マン
  • 時間がかからないなら労力をいとわない節約者

楽天市場でお得になる理由

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とりあえず結論から。
セール時のみ最強。
つまりヤフーPayPayモールと同じ扱い。

なんかCMとかだと「最大44倍!」とか言ってわけ分かんないでしょ。
煙に巻かれて本当にお得なのか怪しい。具体的にはこんな感じ。

最終的にポイント11%超える

つまりヨドバシ以上の還元率

という事は値段のパクリ…対抗先であるAmazonを超える

よってスーパーセール時のみ
楽天はAmazonヨドバシよりお得

なのでセール以外でお世話になる事はない。
だって6%還元くらいだもん。

・普段はヨドバシやAmazonで最安値
・セールの時だけ楽天ヤフー

これが節約の黄金パターン。

そもそも楽天で買い物するイメージって?

楽天市場≒Amazonマケプレ

私たち→楽天市場↔お店

・支払の流れ:我々→楽天→お店
・発送はお店がするので:お店→我々

つまりAmazonでマーケットプレイスから買い物をした時と同じ。支払いはAmazonの会計画面で、商品は出品者から。

楽天市場は名前の通り市場を提供しているだけなので、現実で言うところのイオンとかショッピングモールにあたる。

楽天って名前のデカいモールに行って
そこに入ってる個々のお店で買い物して周る(スタンプラリー付き)

お察しの通り結局は見ず知らずの無名なお店から購入する事になる。警戒レベルは高い。
Amazon出品じゃないどころか発送も出品者からな感じ。

だからなのかほぼ隔月以上という高頻度でスーパーセールを開催する。リスクと節約を天秤にかけさせてくるのだ。

大丈夫。ちゃんとしたお店が分かっていれば良いだけの話。
むしろ警戒しすぎて使わないのが損。

Amazonヨドバシ超えの準備

ではイメージが浮かんだところで具体的な手段に行こう。
楽天モバイルに契約する人なら節約・お得のため労力もいとわないとお見受けする。

楽天スーパーセールというのはそんなあなた好みのシステムになっている。知っている人からお得になるけど手間がかかるからと敬遠されがち。

結局、楽天スーパーセールというのは

ポイント還元11%以上を目指すゲーム

それ以下ならAmazonヨドバシで買った方が安い。頑張ってスタンプを集めよう。

  • キャンペーンにエントリー
  • 楽天関連サービスの利用
  • 複数のお店でお買い物

キャンペーンにエントリー

これをうっかり忘れがち。

  • ログイン
  • 一番目立つ場所にエントリーページ
  • クリックするだけ

基本的に楽天系はゆるくて
エントリー前に買い物をしてしまっても、期間中に忘れなければ許してくれるので焦らなくても大丈夫。

普通なら「エントリー前の買い物に関してはボーナス対象外」なのでありがたい。
※ただもちろん普通にエントリー前は判定外もあるので注意

楽天関連サービスの利用

  • アプリから決済
  • クレジットカード
  • 銀行口座作り
  • 本買う
  • 電子書籍買う
  • 電気契約
  • 直接関係ないけどガスもついでに

この辺がメインかな。
クレカはとりあえずで作って持ってる人が多いと思う。永年無料で高還元。問題はポイントの使い所だけどね。
とうとう出番が来ましたよ。

あとは光回線とか証券とか色々あるけど、ポイントのために使わないサービスにまでお金を使ってしまっては本末転倒。マイラー状態にならないよう注意していこう。

もちろん今使っている電気ガスとかにこだわりがなければ乗り換えてしまっていい。
インターネット回線と違って別に2年縛りとかないし。

※ちなみにマイラー状態とは
手段と目的が逆転してしまった状態のこと。それはそれで楽しく、ひとつの趣味と化した人が多い。
・元はお得に旅行をしたかった人
・普段の買い物でもマイルが貯まると知る
・ポイントで飛行機代タダになる衝撃
・段々と貯める事に執着し始めてしまう
・マイル残高がいっぱいで楽しい
・あれ?最後に旅行したのいつだっけ
・こっちの方が楽しいし良いや!

楽天ポイントも貯めるのが楽しくて趣味にしてる人がいる。
ポンポン貯まるからね。「ポイ活」って言うんだっけ。

複数のお店で購入、スタンプラリー

セールが始まったらできるだけお店を分散して買い物する。なぜならスタンプラリーだから。1店舗増えるごとにポイント倍率が高まる。

じゃあ最初は安い買い物でスタンプ貯めて最後に高額な注文するの?
面倒くさ。

大丈夫。
さかのぼって適用されるので

順序は関係がない、安心して

還元ポイント自体が後での付与なので
集計はセール期間が終わってからになる。

今10%還元状態だとする
・1,000円購入で倍率+1%
・ひとまず100ポイント?
・別のお店で1,000円購入
・11%還元110P
合計210円分?

・期間中に2店舗購入
・ひっくるめて12%還元計算
・計2,000円
なので240円還元

※厳密には違うけど初心者向けに簡易化しています
(本当は1店舗目+追加店舗数分のポイント倍率UPなんだけど、ややこしいわ!なので省略しました)

注意点としては1店舗あたり1,000円以上の注文が最低ラインだし
1店舗から数十万買ってもそれは1スタンプなところ。

だから可能な限り欲しい物を細切れで別々の店舗購入にする。

えっ、たったの千円じゃ送料かかるでしょ


大丈夫。セールに合わせた送料無料がよく出ているから。宣伝目的のサービス品。

Amazonヨドバシに慣れすぎるとたまに驚くかもしれないが、普通はそれなりに買い物しないと送料はかかる。

しかしスタンプラリーのためだけに利用してもらいその後の注文につなげようと、利益度外視で「1,000円送料無料!」とかやってるお店があるのだ。

そしてトップページにそのお店を集めたバナーまで用意される。
楽天、なんて残酷な事を…

といっても店側からしたって赤字になるような価格設定じゃないので大丈夫。
ティッシュ・アルコール液・トイレットペーパーとか絶対に使う消耗品を1,000円でポンポン買おう。

一時期話題になった「39ショップ」というカテゴリーの店も探そう。
3,900円以上なら送料無料の格安設定。
大手も入ってるから安心。
ビックカメラとかね。

最重要攻略ポイント 損益分岐点

・店舗独自のボーナスポイント

・ 商品画面にこっそり出てくるクーポン

これを見逃さないのが攻略のカギ。

冒頭の通り

  • ヨドバシが11%還元
  • それはAmazon対抗価格
  • つまり11%以上がお得分岐点

実はここまでのポイント倍率アップを使っても11%行かない場合がある。
ここからが大事、なぜ突破するのか。

それが独自ポイントとクーポン。
・(△倍+○倍UP)
・■円以上で500円OFF

これでAmazonをぶっちぎる最安値化。
正直ただ(△倍)の商品じゃ勝てない。
価格自体がそもそも負けてるもん。

つまるところ
「値下げは出来ないけどポイントならいくらでも」
みたいなセールなのよこれ。

まとめ 頑張るほど安くなる努力型セール

  • 今回の楽天モバイル加入者にオススメ
  • 試しに使ってみてコツをつかもう
  • 攻略法が分かればAmazonよりお得

楽天がやたら複雑に表示してあっちこっち行かせるけど
慣れちゃえば簡単に節約できるよ

みんなもお得になっちゃおう。

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