目次
あなたはもう申請した?今年もそろそろやって来る!
コロナ、自粛、収入の減少。不幸にも病気やケガ。
そうなると出来るだけ節約して給付は全部欲しいと思うもの。
じゃないと生活費が足りない。私がそう。
取り急ぎ
実際に申請を出して合格した制度をまとめたので参考にして欲しい。
支援制度には給付・削減、つまりお得系と節約系がある
ひとまずお得になれる制度を紹介した。
・住居確保給付金(家賃補助)
・緊急小口資金、総合支援資金(借金、なのだが非課税世帯になったら返さなくていい)
-
【再支給が8月末へ延長!】家賃補助にチャレンジ!【住居確保給付金 申請書 書き方】
目次 延長&緩和発表!住居確保制度のおさらい提出書類具体的な書類申請後の流れ合格後の義務(離職者でも聞いてみる価値がある)最大の注意点(私のように病気の人へ)まとめ(担当職員が合格と言ったら合 ...
-
【送金予定日・同時申請は?】書き方ポイント緊急小口・総合支援資金【ゆるい審査・返済免除】
延長→8月末まで! ↓ ↓ もはや延長は恒例行事! ただし、再貸付は今年で終了だからこれから新規で受ける人は再貸付までは受けられない! 目次 結論:貸付だから超ゆるい振込いつ?→送金遅れの可能性(振込 ...
そして今回は節約制度のひとつを紹介する。
健康保険料の減免だ。
きっとあなたも対象者
「保険料の減免申請」というと
国の制度だしハードルが高そうだと考える人がいるかもしない。
しかし現在は厚生労働省の指示が追い風となり
簡単に合格するようになっている。
なのに地元お役所の発表はとても分かりにくくなっていて
2020年に発表されて軽く調べた人なら思っだろう。
私は対象外じゃん
よーく読むと対象者だったるするよ。
なぜならこの制度
メインの条件が収入減(見込みでOK)だから
小難しい事は流していい。とにかく
通帳出す
↓
心配なら2019年の12ヶ月分をメモ
↓
2020年の合計を出す。それで3割以上減りそう?
↓
おめでとうございます
えっ「減りそう」てそんなあいまいな
私は多分減るって出したら合格
厚生労働省「緊急だからザックリ"減収見込"でやってね」
つまり出すのが早ければ早いほどゆるい。
今だと証明できちゃうから書類が増えるかも。
2021年度分が始まったら速攻でやろう。
「書き方」を出せないほど簡単。しかし落とし穴が大きい
各自治体で申請書と書き方をホームページに掲載していると思うので、ダウンロードしてみて欲しい。
・保険者番号
・2020年の「見込額」
・2019年の収入証明(私は課税証明書を無料発行してもらって一発完了)
これくらいしか無いはず。
ただ落とし穴が2つ。
既に払ってしまっている分を返してもらえるはずなのに、無理と言われる
非自発的失業者は使えない
2つ目は納得がいかないものの公式発表なので仕方がない。お上には逆らえないのである。
1つ目は「事情があったなら遡って返してあげようよ」という御達しが出ている。
しかし「そんな理由じゃ、やむを得ないとは言えないなぁ」と認めない。
こればっかりは担当者さん次第。
まとめ(ダメ元の精神が大事な時期)
国が打ち出してる救済策って結構あるんだけど、広報が足りなくて全然知らずに期限を迎える人が多い。
今どきテレビも見ないし、ニュースで騒がれてても自分のSNSに流れなかったら分からないという事もあるだろう。
また、対象者なのにダメそうで諦めてしまう場合もある。
役所によっては合否のフローチャートとか作って下さってるんだけど
それは厚生労働省が作った物ではない。
つまり製作者によりけりで
メチャクチャ分かりやすい地域もあれば
なんか不合格に誘導されるものもある。
試しに電話で確認したら全然OKとかザラ。
こんな情勢なのでガメついくらいが丁度いいよ、という話。