【再支給８月末まで延長!】住居確保給付金:応募実績作り【体験記】

８月末まで延長！再支給

伸びたのは再支給だけ！
新規の申し込みは終了！

「……条件厳しくない？」
「辞退とか面接はちょっと」
「実際どんな感じ？」

ある意味、給付金のプロがお答え！

1.申請前のおさらい
2.申請中の準備
3.申請後の義務
回避方法:応募実績作り

この3本立て＋回避法！

"しうかつ"です。
詳しくはプロフィールへ。
毎日ツイッターでリングフィットアドベンチャーやFitBoxing2プレイ

• 難病→医療費100万連発→貯金が吹き飛んだ上に退職
• 支給制度だけで生存→全部合格
• 地元の口コミで話題になり無料相談窓口化
• 「申請前に、しうかつさんに見てもらいな」嬉しい限りね

結論：実際ガチ

申請時→当然ガチ調査
申込後→ 担当者のガチ調書

申請の時はさすがに4回目なだけあって
私もかなり厳しい聞き取り調査だった。

不正受給が多かったんだって。
だから

確認
・口座は本当に提出分だけか
・ザックリとした収支
・借金の額

不正の例）

コレが通帳です
貯蓄も収入もりません
(別口座にあるけど)

あっ……

そういう人たちのせいもあって
申請者はまず疑われる感じになっている。

申請前後、
一貫して厳しい目にさらされる。
十分に準備して行きましょう。

具体的に言うと
合格しても
毎月通帳を提出し
ダメ出しされる

1.申請時のおさらい！

家賃補助にチャレンジ！【住居確保給付金 申請書 書き方】

要するに良くも悪くも
現場判断の制度

メリット：早い！職員がOKと言えば合格
デメリット：職員がNOといえば不合格

例え厚生労働省からしたら普通に合格者でも
窓口の人が間違えたら終了。

その代わり、普通の制度なら1ヶ月かかる所
この制度は2週間足らずで結果が出る。

2.申請中：とにかく準備してから

上の「現場判断」で察した人も居るかも。

現場判断＝役所独自の紙で申請
↓
出す地域で難易度が違う

つまり？

役所次第では
国の想定より条件が厳しいの。

場合によっては
業務委託を受けた別組織が窓口だったりする

お店で例えるなら
直営店→社員対応で詳しい
それ以外→新人アルバイト

例）条件を勘違いしてる
「毎週窓口に来て報告して下さい」
※おそらく就活と条件混ざってる
「新給付金との併給は出来ません」
※出来る

家計簿や計画書が必要書類だったりする地域も
あるみたいね。

・収入
・支出
・やりたい仕事
・本人の資格や能力
・家族構成
などなど

熱血指導の担当者だと

という腹づもりなので
カウンセリングが始まる。

だから人によっては
渡した通帳を読まれながら

とかかなり踏み込んだ質問もあった。
ある程度すらすら答えられるよう
用意していきましょう。

申請自体がもう面接
私は「働けるアピール」を
求められた

3.申請後：応募しまくるしかない！

さて、失業給付も伸びてるし
資格取りながらじっくり…

いや希望の企業が来年から
応募始まるので……

制度が始まる前に議員さんへお願いしてみたりしたんだけどダメだったのが制度の問題。

どういうロジックかと言うと

1.週イチ就活で納得した申請のはず
2.つまりアナタは
「どこでもすぐ転職したい人」
ですよね？
3.なら「3ヶ月後」とかではなく
「今すぐ転職」のはず

実際に緊急事態の人もいるのだけれど
ある程度次の会社に目を付けていたり
時間が欲しいけど困窮の人もいる。

そもそも公務員を目指していて
試験は受けまくっているけれど
家賃が厳しかったりね。

要するに

この制度の穴は
「興味がない企業でもエントリー
せざるをえない」
↓
企業へ辞退する気マンマンの人が
面接に押し寄せる
↓
ガチで人材難の飲食とかは
ムダに時間を取られ打撃を受ける

お互い不幸。

リクナビ・マイナビとかに
登録しておきましょ
大企業に使えるから

条件緩和が復活！！

この制度が特例になった時は緩和されていた求職条件。

なんと、なぜかここにきてまた緩和。

企業への応募が月に一度だけになった！

回避方法:応募実績の作り方

興味のない企業でも
応募するしか……

一応方法はある

上でも触れたけれど

1.大企業に応募(書類選考で自動落選)
2.プレエントリー→役所は話術でごまかす
3.試験系の選考企業や公的機関で面接回避

※あくまで不幸を無くすため

無料添削していると
飲食系の元事業者さんとも
たまに話したりする。

やっぱり申し訳無さそうに
辞退の連絡をする人が増えてたらしい。

「応募来たから面接連絡したら
そこで断られたよ。謎だったけど
こういうカラクリだったのか」

このご時世だから人手が無くて
誰でも採用！と思ったら…て流れ。

1.大企業に応募

明らかにエリートしか採用していない企業。
誰でも知っているような巨大組織ね。

一応「誰でもエントリーしてね」という
アピールのために募集は無制限に開かれてる。

でも実際は御存知の通り
学歴フィルターや前職フィルターがある。
これを利用するの。

採用担当は最初にソコだけ見て
まずふるいにかけるから
向こうとしても別にダメージ無し。

書類選考で終了。
実績ゲット。

2.プレエントリー

マイナビとかを利用しているとたまにある

「プレエントリー後にアドレスを送ります
そこから企業様の採用HPに行って
また応募し直して下さい」

これを利用する。

エントリーページの下の方に
「選考スケジュール」とかあって
そこに書いてあるから見分けられる。

プレエントリーでも一応は応募してるのよ。

マイナビ内の履歴書は送ってるし
企業からも「応募受付」は届く。

役所からどこまで追求されるかは
それぞれの自治体次第なんだけれど

ちょっとツッコまれても
応募画面の切り取りを出せば
それ以上は職員にも言うヒマないと思う。

今は忙しいからね。

3.試験系の選考

たまにある筆記試験をする企業を狙う。
大抵知らないだけで大きな組織。
公務員系とかもそう。

例えば性格試験がある企業なら
絶対に落ちるような解答をすればいい。

「1～5段階で、あなたは健康ですか？」
とかね。

「選考には関係ありません」は表向きだけ。
明らかにヤバい質問もあるじゃない。
そこに引っかかりに行く。

辞退連発や嘘はダメ

裏取りされても大丈夫なようにして。

たまーーーーにだけれど、
ヒマな自治体とかは仕事中の時間つぶしに
確認の電話をランダムでする。

大抵は個人情報保護で答えないけれど
中途半端な企業とか、地元の会社だと
本当に調べて答えちゃったりするの。

そのきっかけが「辞退連発」とか。
これは雇用保険(失業給付)も同じ。

想像してみて

明らかにおかしい巨大企業にエントリーして
応募してるくせになぜか辞退ばかりしている。

もしくは嘘を書いてとっくに辞退したのに
ずっと「選考結果待ち」とか
中小企業でも「不採用」ばかりで役所に提出。

でも辞退ではなく企業が本当に落としたなら
確認されても問題なし。

一番まずいのが
でっち上げ。

それだけは避けてね

追伸：合格率が謎

再支給の件数が
11/11発表で出た！

でも申請数が分からない。
合格率が出せないの。

申請書類の添削相談の体感になるけれど
ウチは出せば受かってるわ。
他の地域だと不合格を結構聞く。

私は書類添削と言うより
もはや面接練習している感じ。

あと、
そもそも踏ん切りがつかない感じ。
合格後の義務が厳しくて

毎週就活とかムリ…
申請できない

という人が多い印象。

就活条件が厳しいと思う人には

絶対に落ちる大企業に
エントリーしましょ
チャンスになるかもだし

なるほど！

まとめ：厳しい面接が待っている

1.実際に条件は厳しい
2.人により難易度が違う
3.応募しまくるしかない

まずは合格目指して
出しちゃいましょ！