「日本製が欲しいなぁ」
「ピカピカ光るスイッチはイヤ」
「防水まではいらないかな」
それならザ・タップZ!
今どき電源タップのような単純構造の家電は東南アジアで作るのが主流なのだが、生き残っているMADE IN JAPANもまだある!
"しうかつ"です。
詳しくはプロフィールへ。
毎日ツイッターでリングフィットアドベンチャーやFitBoxing2プレイ
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目次
電源タップは半田レスが安全
長期使用には危険なハンダ。使えば安く楽に作れるのだが、高い設計力があれば使わないで済み安全性の高い「半田レス」。
作っているのが電源タップの安全性3大メーカー
1.パナソニック(昔から半田レス)
2.オーム電機(半田レス増加中)
3.愛三電機(プロのオリジナル)
電源タップのメーカーで悩んだらこの3社から絞っていこう。
今回は「半田レスで個別スイッチ付き。しかも日本製」というトんでもない製品があるのでご紹介。
それがPanasonic「ザ・タップZ」
選び方に関しては前回の記事へ
↓
【電源タップの選び方】雷サージよりほこりシャッター【半田レスも】
【電源タップの選び方】雷サージよりほこりシャッター【半田レスも】
「電源タップてどれが良いの?」
「安全性で選ぶとしたら?」
「業界で有名なのが知りたい」
キーワードは"半田レス"!
個別スイッチは無い方が良いけど、無いと不便なジレンマ
本当なら個別スイッチが付いていない「ザ・タップX」のほうが良い。スイッチの数だけ故障の原因が増えるから。
これも安全性に直結するお話。
普通のONOFFスイッチはをONにすると分かりやすいように光ってくれる。光るということはランプが入っている。(※今回のザ・タップZは光らない超技術)
つまり通電発熱する部品がスイッチの数だけ入っている。通電部品の数だけホコリが燃える原因が多いということ。
また、機械の壊れやすさは部品点数と複雑さに比例する。部品が多ければ多いほど壊れる確率が高くなるし、ショートして熱を持ちやすい。
どこかひとつでも部品が壊れれば全体もおかしくなるのが機械の世界。部品が10個だけで完成する機械と100個以上組み合わせて完成する機械とでは確率がぜんぜん違う。
なので可能な限りシンプル構造な「個別スイッチなし」が良いのだが、現実には毎回コンセントを引き抜かないと危ない家電もあり超メンドくさい。
例えば照明やアイロン、ヒーター。本当ならちゃんと壁のコンセントに直差ししないといけない家電なのだが、現実は
毎日つけたり消したりするのに、いちいち抜き差ししてらんない
とONOFFスイッチ付きのタコ足タップに付けられてしまう。
だって便利なんだもの。
ということで、
個別スイッチが付いている中でも安全な電源タップ、というワガママに応えてくれたのがザ・タップZ
個別スイッチ付半田レス:ザ・タップZ(日本製)
・半田レス
・日本製
・ボタンが光らない
ONOFFスイッチが欲しいけど、光ると夜寝てる時にまぶしい
コレにしましょう。
光らない個別スイッチの技術がスゴすぎる
今回も参照は電源タップのマニア様。
マニア「構成部品の細かさたるや、もはやテーブルタップの域を超えている」
光らせずにONOFF表現する、という簡単に出来そうで全然できない芸当。
ピカピカ光るLEDを入れてしまえば簡単だが、使わないと難易度が跳ね上がる。
写真見ても何してんのか全く分からない。
「部品多くても壊れなければいいよね?」という電源タップ王者の余裕が見える。
これで
・スイッチ付き
・ライトは使わない
が両立された。
ザ・タップZ(WHS251)の寸法、重量
・斜め差しコンセントタイプ(ACアダプター対応)
・WHS25149(4個口)
まとめ:個別スイッチ付きで日本製ならPanasonicザ・タップZ
・半田レス
・日本製
・ボタンが光らない
安全、 安心、夜まぶしくない。
逆に暗がりではONOFF分からないのがデメリット。
オススメは
基本的にザ・タップX→手元だけザ・タップZ
の組み合わせ
ザ・タップXについては以前の記事で
防水の安全性最強タップ
↓
【電源タップ安全最強】パナソニック"ザ・タップX、F"【商社マンのおすすめレビュー】
「電源タップ種類ありすぎ」
「選ぶのメンドイ」
「安全で有名なのない?」
パナソニックがコスパ最強!
【電源タップの選び方】雷サージよりほこりシャッター【半田レスも】
「電源タップてどれが良いの?」
「安全性で選ぶとしたら?」
「業界で有名なのが知りたい」
キーワードは"半田レス"!